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立教大学の偏差値・合格

【立教大学】と言えば、「東京六大学野球」や「キリスト教系のミッションスクール」のイメージを持つ方が多いと思います。
自らを「自由の学府」と呼び、建学の精神を端的に表す言葉として各所で使用していて、モットーは『Pro Deo et Patria』 (ラテン語で、「神と国(故郷や祖国」のために」)です。
【立教大学】は、キリスト教系とは言っても、牧師養成が目的の「神学」ではなく、純粋にキリスト教を学問として研究する「宗教学」です。
ですから、【立教大学】を受験する際に、信仰の有無を問われることはありません。
2006年度に学部・学科の大幅な改編が行われ、「現代心理学部」「経営学部」が新設されました。
現在の学部数は、「文学部」「異文化コミュニケーション学部」「経済学部」「経営学部」「理学部」「社会学部」「法学部」「観光学部」「コミュニティ福祉学部」「現代心理学部」の全部で10あります。
偏差値は、57~64で、学部や学科によって違います。
やや低めで、比較的入りやすいのは、「コミュニティ福祉学部」「文学部 キリスト教学科」「経済学部 会計ファイナンス学科」などです。
偏差値が高めで難易度が高い学部は、「経営学部 経営学科」の63、【立教大学】で最高偏差値の64をマークする「異文化コミュニケーション学部」です。
「多民族・多文化の共存する社会の中で、コミュニケーションによって諸問題を解決する」という信念に基づき、英語だけではなく、多くの言語や文化を知り、複眼的な視点をもつことを目標としています。
英語 + ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語から選択し、2言語の運用能力を養うことを必修としています。
「異文化コミュニケーション学部」だけでなく、他の学部も英語に関しては力を入れており、レベル別の少人数クラス編成(8名程度の「英語ディスカッション」、20名程度の「英語ライティング」など)による独自のカリキュラムを通じ、「学ぶ」ことはもちろん、「使う」ことを身につけます。

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