大学受験予備校の 人気ランキング!

予備校の比較・ランキング情報の大学受験合格神社 > 大学の偏差値・合格 > 上智大学の偏差値・合格

上智大学の偏差値・合格

『早慶上智』とひとくくりにされることが多く、【早稲田大学】【慶応義塾大学】とともに日本最難関クラスの私立大学と言われているのが【上智大学】です。
神学部・文学部・総合人間科学部・法学部・経済学部・外国語学部・総合グローバル学部・国際教養学部・理工学部があり、そのほとんどが偏差値63以上になっています。
なかでも特に難易度が高いのが、法学部(法律学科・国際関係法学科・)の66、総合人間科学部(社会学科)の65、などです。
最近では、【早稲田大学】との差はほとんどないと言っても良いくらいにレベルが上がってきています。
もっとも入り易い学部と言えば、社会福祉学科の一般B方式でしょう。
小論文と面接のみによる選考で、合格者の平均偏差値は60です。
学力に自信がないという方で、【上智大学】に入学を希望されているのであれば、ここが狙い目かもしれません。
実は、【上智大学】のなかにも、偏差値が60以下の学部も存在します。
それが、偏差値が56程度とされる神学部です。
それくらいのレベルの偏差値であれば自分でも入れそうだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、神学部というのは、神父の養成を目的とした学部です。
そもそも【上智大学】は、カトリック系の大学でありますので、そのような学部が存在する訳です。
試験には、小論文と面接があり、本当に真のカトリック信者で神父になりたいという方以外は、そこで振り落とされてしまうと思います。
宗教という、言わば特殊な分野の学部ですから、「上智に合格したい」というだけの理由で受験するということは、やめた方が良いでしょう。
受験に合格するためには、偏差値も大切ですが、その大学の入試問題の傾向を知り、対策を練ることも大事です。
【上智大学】の入試問題の傾向としては、すべての設問においてマークセンス(マークシート)式となっていますので、固有名詞などの正確な漢字を暗記する必要はないでしょう。
併願校を選ぶ際には、同じような方式の入試問題の大学を選べば、効率よく勉強できます。

武田塾

武田塾 おすすめポイント
おすすめポイント
  • ・まさかの「授業をしない」予備校。正しい勉強方法を指導し、自律的に学習する習慣を作ります。
  • ・「成績が上がった」と回答した生徒が99%。65%が偏差値16以上の大幅アップ。
  • ・集団授業では真似できない、自学自習だから実現できる圧倒的なスピード。